淡路島は日本で一番最初にできた島で、本州からは明石海峡大橋を渡って行くことができます。神戸空港から約1時間とアクセスの良さで、観光地としても人気。島内では海の幸、山の幸ともに堪能できるエリアです。
兵庫県明石市と淡路市を結び、淡路島と本州（四国）を繋ぐ橋として1995年に完成しました。明石海峡は、淡路島と本州の間に位置する瀬戸内海ある海峡で、海峡を横断する約3,911メートルの吊り橋です。主塔の高さは海面上約300ｍとなり、高さ333mの東京タワーとほぼ同じ高さになります。
「うずしお」は、紀伊水道と瀬戸内海の潮の干満差により、徳島県鳴門市と淡路島を挟む鳴門海峡で、激しい潮流が発生することによりできる自然現象です。 鳴門海峡に架かる鳴門大橋の下に展望台や遊歩道が整備されていて、渦潮を間近に見ることができます。また、遊覧船に乗って海上からも渦潮を観察することができます。
国立明石海峡公園の広大な敷地からは、明石海峡や瀬戸内の海の美しい景色を楽しむことができます。 夜になるとライトアップされた橋が幻想的です。また、四季折々の花々もみることができ、春にはチューリップやスイセンにアジサイ、夏にはヒマワリ、秋にはコスモス、冬にはクリスマスローズなどが咲きます。
淡路島のご当地バーガーで、島の食を広げたいという想いから島内で作られたバーガーです。淡路島産の玉ねぎやレタス、淡路牛、タコなど島内でとれる食材をふんだんに使用しており、 定番のバーガーとは違った味を楽しむことができます。
淡路島の島内で約7カ月の栽培期間で収穫される玉ねぎ。 淡路島は日照時間が長く、土壌にミネラル成分が多く含まれているため、一般的な玉ねぎと比べると「甘さ」が約1.4倍とされています。
さまざまな魚介がとれる淡路島はタコの名産地としても有名で、兵庫県のタコ類の捕獲量は全国で2位、マダコでは日本一を誇ります。「たこめし」は、漁の後に下ごしらえの手間がかからない炊き込みご飯として作られており、県の名物の駅弁としても販売されています。
お客様の接客や注文の受付、料理やドリンクの提供、テーブルの片付けなど、レストラン内の様々な業務を行います。
宿泊のお客様がチェックアウトした後に客室を清掃し、次のお客様が快適に滞在できる状態に整えるお仕事です。
調理場で補助的な役割を担う仕事のことです。食材の下ごしらえ、盛り付けや仕上げ作業、調理場の清掃や片付けなどを行います。
お客様の到着時にチェックイン手続き、滞在中にはチェックアウト手続きを行います。予約の確認や支払いの処理なども行います。
